同会の西本有一副会長(69)が2017年12月中旬、棚田内の湧き水の水源を訪れた際、木製のさい銭箱(高さ10センチ、幅20センチ、奥行き10センチ)の底が壊されているのを見つけた。残っていたのは少額の小銭ばかりで、西本副会長は「金額の高い硬貨は盗まれたのだろう」と推測する。
水源はドラマにも登場した竜宮小僧伝説と関わりが深く、見物に訪れたドラマファンが湧き水の中に小銭を供え始めたため、同会が17年7月にさい銭箱を設置。棚田の保全資金に充てていた。
伝説によると、竜宮小僧はその昔、見返りを求めず住民の農作業を手伝ったとされる。西本副会長は「人助けの伝説が根付く棚田で、こういう事態が起きたのは残念」と肩を落とした。
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